病気と向き合っていくとき、病院での治療だけでなく、飼い主さんの看護も大事になってきます。

今回紹介するワンちゃんは椎間板ヘルニアで後ろ足が動きません。自分の力で排尿することもできなかったのですが、最近、自分の力で排尿することができ、少しずつ後ろ足が動き始めてます。ヘルニアを起こすワンちゃんは、腰に負担がかけれません。腰が曲がったり負担がかからないように、飼い主さんはキャリーを改造して側面がぐしゃっとならないようにお風呂マットをカットしてタオルを巻いてありました。底にもタオルなど敷いてカスタマイズされていました。

これからも看護頑張ってくださいね(^^)