パル日記
猫ちゃんの避妊手術
こんいにちは
最近は、インフルエンザが流行っているなか
全然元気な井手本です
そうそう風邪などはひかないので
パルに入社してから2年間皆勤なのが
私のちょっとした自慢です
やっぱり健康なのが一番ですね(‘∀`*)b
皆さんもそう思いますよね?
そんな、皆さんが飼われている猫ちゃんは
避妊手術はお済みでしょうか
〝避妊手術なんて病気でもないのに必要ない!〟
〝家にはこの子1匹だから避妊手術をしなくても望まない妊娠もないから大丈夫!〟
〝切ったり縫ったりするのがかわいそう〟
そう、思われる飼い主様はたくさんいらっしゃると思います
井手本も過去はその内の一人でしたが、ちゃんと理解をすれば
避妊手術をしていて良かったと思えるようになりました
なので、皆様にも知って頂きたくて今回は避妊手術について
簡単にご説明しようとおもいます
うちのジンくんは、男の子なのであまりなかったのですが
女の子の猫ちゃんは発情がくると異常に鳴きはじめます
基本的に発情がおさまれば鳴き止むのですが
それが中々収まらない子もいます
他にもまだありますが、飼い主様が一番鳴き声に悩まされているようです
中には、発情が来ていても鳴いたりしない子もいて
分かりづらい子もいるようですが、飼育環境にもよりますが
平均6ヶ月〜1歳になる間に初めての発情が来ると言われています
〝発情がくるぐらいなら避妊手術はいいや〟
と、思ってしまうかもしれませんが発情がくるのに
交尾が出来ない猫ちゃんにとってはとてもストレスになります
そのようなストレスからまた別の病気や問題行動もでてくる恐れがあります
あと、子宮やおっぱいの病気になることもあります
性ホルモンや老化が原因でなることがあるのですが、もし
なってしまった時は外科的手術が必要になってしまう場合がありますが、
やはり若くて元気なうちに麻酔をかけるのと
おばあちゃんになって元気のない状態での麻酔をかける
のでは全然ちがいますよね
なので、元気なうちから避妊手術を行うことを
おすすめいたします
とても頑張ってくれたチュミちゃんは術後の経過も良く
今では、まんまるになってしまいました
避妊手術のデメリットとしては、太りやすくなってします為
カロリーの少ないご飯にするなどして工夫するといいですよ
今回は簡単にまとめましたが、何か聞きたいことがあれば
看護師等にお尋ねください
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