パル日記
2015.09.25
KCS(乾性角結膜炎)
保護されてから今も可愛がられているキャバリアちゃん、 12 才。
家にきた当初から、目やにと充血があり、角膜も混濁し色素沈着がある涙の分泌のほとんどないドライアイでした。
涙の量も右眼14mm、左眼9mmと少なめでした。❪シルマーティアテストという検査用紙で涙の量がmmで測定できます❫
涙の量も右眼14mm、左眼9mmと少なめでした。❪シルマーティアテストという検査用紙で涙の量がmmで測定できます❫
これを乾性角結膜炎(KCS)といいます。
今では、KCS用の点眼薬を続けることで目やにや充血も減り、角膜に潤いがやや見られるようになりました。
涙の量も右眼16mm、左眼18mmと増えました。
涙の量も右眼16mm、左眼18mmと増えました。
点眼薬を続けることが必要で、飼い主さんも頑張ってます。
詳しくはこちらをどうぞ→ KCS(乾性角結膜炎)
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