ホントにもう(；一_一)　獣医さんの信用を地に落とすようなニュースです。
麻薬免許申請せずに使っていた獣医さんが関西の方にいらしたようです。
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『麻薬』というと、なんとなくネガティブなイメージがありますが、実際には体の負担を最小限に抑えるのにとても役に立つ、とても大事なお薬です。

怖がりの猫ちゃんやワンちゃん、心臓や内臓の弱ったご老体に極力体への負担を減らすために麻酔の補助として使用することがあります。
また人間と同じで助からない病からくる痛みを抑えてあげるために、急性の激しい痛みをブロックしてあげるためにつかうこともよくあります。

断脚（癌や事故などでの足の切断）などの激しい痛みが予想される手術でも麻薬の痛み止めを使うことで手術翌日から立って歩いて、モリモリご飯を食べている姿を見ることができます。
麻薬を使用していなかった昔に比べるとほんとに患者さんの負担を減らすことができたなあと実感しています。

その大事なお薬を適正に管理してつかうために、お医者さんに麻薬を使うにふさわしい人間だと診断していただいた上で発行される許可書が麻薬免許です。

パルでは獣医師全員が麻薬免許を所得、更新しています。そして何より、鬼より怖い麻薬管理者、フルサワが目を光らせていますのでどうぞご安心ください。
お薬を粗雑に扱うことは許しません(・へ・)

↑ちょっと固いお話になってしまったので、最近自分の一押しの芸人さんをヽ(^o^)丿
フルフル