今日は毎年恒例、獣医師会の症例検討会に行ってきました(^O^)／
大事な手術、日曜出勤などが重なり、他の先生は出席することができなかったので今日はフルサワのみ。発表の画像が無いのが残念です(゜o゜)

獣医師会の症例検討会は、他の病院の獣医さんたちの活躍を垣間見える貴重な機会です。この診療の仕方いいな！と思ったり、いい治療してるな、負けてられないぞととても励みになります。

若い先生も、ベテランの先生方もみんな発表されるのですが、今回は久しぶりにお会いした前の勤務先の院長、私の師匠が18歳の心臓の悪いわんちゃんの胆嚢摘出手術しているのを聞いてびっくり！
ちなみにこのわんちゃんは、無事手術を終えたあと19歳でクッシング症候群というホルモンの病気になりそれも治療していただき、結果的に20歳の天寿を全うされたそうです。
『もうトシだから…..』とあきらめずにがんばった飼い主さんも先生もすごいです。

おまけ画像は参加されていた先生からのお土産野菜にかぶりつく柊。留守番ごくろうさまです(^○^)

フルフル