パル日記
2014.03.02
猫の痛みのサイン
こんにちは
オオバマッキーです
今回は猫の痛みのサインについて紹介します。
犬も同様、特に猫ちゃんは痛みを隠しやすい動物です。
飼い主様も猫の痛みサインになかなか気づけていない場合も多いようです。
ここでは猫が痛い時どのようなサインを出すのかを一緒に考えましょう
猫の行動変化
・以前のように遊ばない
・触られたがらない
・グルーミングが減る
・食欲がない
・眠りが浅い
・好きな高い場所に飛び乗らない
・飛び降りれない
・人に対して攻撃的
・トイレを失敗する
・スプレー行動をする
・不安行動をとる(落ち着きない)
上の項目に当てはまる事があれば
隠れた痛みの早期発見につながりやすいです。
さらに病気の発見にもつながりやすいです
猫の表情から見る痛みサイン
・ヒゲが下向き
・体を丸め動かない
・耳が寝ている(画像は耳寝ていないです)
・頬に力が入っている
・被毛のパサつき
・目を細める
毎日観察をしている飼い主さんのちょっとした感覚が、
病気の早期発見や飼い主さんへの注意喚起につながると思います。
ペットのサイン、少しでも気付けれるようによく観察してみて下さい
オオバマッキーでした
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