先週の日曜日、毎年恒例の症例報告会に行ってきました。

パルからの参加は院長、宮本先生、柏原先生、そして古沢です。
男３人仲良し組

宮本先生発表です。

タイトルは、食事療法が奏功した慢性下痢の猫の1例。
パルのネコちゃん、ものほしちゃんの闘病記です。
食事アレルギー性の下痢が強く疑われるので、食事にはいつもとても気を使ってもらっています。
物干し竿の下で拾われた時からずーっと下痢が続いているという子でしたが、縁あってパルの仲間になってから、内視鏡や除去食テストなどいろんな検査、治療をして、今では快便になりました

私が発表した子は、今度ブログで紹介します
ちょっと待っといてください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふるふる